2025年5月21日
Varonis、データセキュリティプラットフォームとして初めてFedRAMP認定を取得
配信元企業：Varonis Systems, Inc.
■ FedRAMP認証は、Varonisの統合フラットフォームが米国連邦政府機関で義務づけられている厳格なクラウドセキュリティ要件を満たしていることを証明するもの
【2025年5月19日(月)、マイアミ発】Varonis Systems, Inc. (Nasdaq: VRNS) は、同社のクラウドネイティブなデータセキュリティプラットフォームが、この分野で初めてFederal Risk and Authorization Management Program (FedRAMP®) の認証を取得したことを発表しました。
これは業界におけるマイルストーンであり、VaronisのAI駆動型プラットフォームがクラウドホスト型セキュリティソリューションに求められる厳格な基準に準拠していることを確認し、米国の連邦機関や公共機関に向けて最高クラスのデータセキュリティを提供するという同社のコミットメントを強調するものです。
VaronisのYaki Faitelson（CEO兼社長兼共同創業者）は次のように述べています：
「FedRAMPはゴールドスタンダードであり、Varonisは最初で唯一のFedRAMP認定データセキュリティプラットフォームです―爆発範囲の縮小、脅威への対応、データ侵害の防止への支援が必要な組織にとって、明確な選択肢となります。」
「公共部門のお客様―そして厳格なセキュリティ基準を満たすソリューションを求める民間企業のお客様―は、当社のクラウドプラットフォームが提供する価値実現の速度と自動化の恩恵を受けることができるようになります。」
FedRAMPは、クラウド製品やサービスのセキュリティ評価、認可、継続的監視に標準化されたアプローチを提供するアメリカ合衆国政府全体のプログラムです。FedRAMP Moderate Authorizationを取得するにあたり、Varonisのクラウドデータセキュリティプラットフォームは、広範な第三者機関による評価に合格しました。
米国政府機関や連邦政府のシステムインテグレーターは、ゼロトラスト、内部者脅威の検出、情報漏洩防止 (DLP) 、NIST 800-53、OMB M-21-31、M-22-09、CISA（サイバーセキュリティ・社会基盤安全保障庁）ゼロトラストガイダンスなどの規制への準拠をサポートするために、既にVaronisを活用しています。
現在、公共部門の組織は、Varonisの業界をリードするプラットフォームを採用することにより、データセキュリティプログラムを加速し、安全なAI導入に備えることができます：
• 継続的にCUI（管理された非格付け情報）などの重要なデータを検出して分類
• アクセス権を自動的かつ継続的に特定して適正化
• AIを活用した自動化により高度な脅威を検出
米国連邦政府機関は、Varonis Data Security Platformを今すぐ購入できます。
■ 参考資料
・Varonisの米国連邦政府向けソリューション
https://www.varonis.com/industry/federal-government
■ Varonisについて
Varonisはデータセキュリティのリーダーであり、従来のサイバーセキュリティ企業とは異なる戦いをしています。クラウドネイティブなVaronis Data Security Platformは、重要なデータを継続的に発見して分類し、露出を解消し、AIを活用した自動化により高度な脅威を検出します。
世界中の何千もの組織がVaronisを信頼し、SaaS、IaaS、ハイブリッドクラウド環境など、どこにあろうとデータを保護しています。お客様はVaronisを活用して、データセキュリティ態勢管理 (DSPM)、データ分類、データアクセスガバナンス (DAG)、データの検出とデータへの対応 (DDR)、情報漏洩防止 (DLP) 、AIセキュリティ、内部者リスク管理など、幅広いセキュリティ成果を自動化しています。
Varonisは、後回しにせず、最初にデータを保護します。 詳しくは https://www.varonis.com/ja をご覧ください。
