2025年4月30日
Varonis、エージェント型AIにより脅威の検出と脅威への対応機能を強化
配信元企業:Varonis Systems, Inc.
■ AIエージェントがVaronisの専門分析担当者を強化し、お客様に24時間365日のデータ防御を提供
【マイアミ / サンフランシスコRSAカンファレンスブースN-5658発、2025年4月29日(火)】データセキュリティのリーダーであるVaronis Systems, Inc. (Nasdaq: VRNS) は、本日、業界をリードするデータの検出とデータへの対応のマネージドサービス (MDDR) の強化のためにエージェント型AIを追加することを発表しました。
現代の敵はAIを武器化し、自動化された攻撃の波でセキュリティ部門を圧倒しています。優位に立つ唯一の方法は、AIでAIと戦うことです。
Varonisのエージェント型AIは自律的に動作し、さまざまな承認済みアクションを独自に実行して、重要度判定、調査、封じ込めを迅速化した後に、優先順位付けされたインシデントをVaronis MDDRチームの専門分析担当者に送ります。
「Varonis MDDRのお客様は、24時間体制で働く超効率的なロボット軍団の支援を受けた世界的に認められた人間の分析担当者のチームにより、データを脅威から守ることができます」と、VaronisのCEO、社長兼共同創業者のYaki Faitelsonは述べています。
Varonisのエージェントは、ログテータの関連付け、IPアドレスと既知の脅威アクターとの関連付け、ノイズの除去などのタスクを実行し、人間の分析担当者がより複雑なタスクに集中できるようにします。エージェントは、過去のインシデントや分析担当者によるフィードバックから積極的に学習することにより、時間の経過とともに改善していきます。
エージェント型AIにより、Varonis MDDRは、24時間365日の監視と業界最高のSLAとともに、手間なく実現できるデータセキュリティの成果を提供できるようになります。
Varonisのエージェント型AI機能は、Varonis MDDRのネイティブ機能として利用できるようになりました。
■ 参考資料j
・データシート「Varonis データの検出とデータへの対応のマネージドサービス (MDDR)」
https://view.highspot.com/viewer/eb195a4f3a48188c302636bc8f665205
■ Varonisについて
Varonis (NASDAQ: VRNS) はデータセキュリティのリーダーで、従来のサイバーセキュリティ企業とは異なる戦いをしています。クラウドネイティブなVaronis Data Security Platformは、重要なデータを継続的に発見して分類し、露出を解消し、AIを活用した自動化により高度な脅威を検出します。
世界中の数千社もの組織がVaronisを信頼し、SaaS、IaaS、ハイブリッドクラウド環境など、どこにあろうとデータを保護しています。お客様はVaronisを活用して、データセキュリティ態勢管理 (DSPM)、データ分類、データアクセスガバナンス (DAG)、データの検出と対応 (DDR)、情報漏洩防止 (DLP) 、AIセキュリティ、内部者リスク管理など、幅広いセキュリティ成果を自動化しています。
Varonisは、後回しにせず、まず最初にデータを保護します。詳しくは https://www.varonis.com/ja をご覧ください。