2025年4月8日
Varonis、日本に新たなカントリーマネージャーを任命
配信元企業:Varonis Systems, Inc.
■ データセキュリティのリーダーであるVaronisは、日本市場での事業成長を推進すると共に、機密性の高いデータを保護するというVaronisの使命を果たしていくため、テクノロジー業界で25年の経験を有するプロフェッショナルである並木俊宗を日本担当カントリーマネージャーとして迎えます。
【2025年4月7日(月)、マイアミおよび東京発】 データセキュリティのリーダーであるVaronis Systems, Inc. (Nasdaq: VRNS)は、本日、日本担当カントリーマネージャーに並木俊宗を任命したことを発表しました。
ソフトウェアとサイバーセキュリティの分野で25年以上の経験を持つ並木俊宗・カントリーマネージャーは、Deep Instinct、Forescout Technologiesや、世界的リーダー企業であるPalo Alto Networks、VeriSignで、高付加価値の海外製品の販売を指揮してきました。彼は、国内のパートナー企業と協力し、お客様が最先端のソリューションを採用できるように支援し、日本のテクノロジー業界全体でイノベーションを推進しながら、最先端のテクノロジーを日本のお客様に提供してきました。
並木俊宗(日本担当カントリーマネージャー)は次のように述べています:「Varonisに加わり、お客様にとって最も重要なデータへの侵害阻止と保護のご支援ができることを嬉しく思います。製造業、テクノロジー企業、自動車産業など、日本の主要産業は膨大な量のデータ資産を保有しており、AI時代にこれらデータの所在や種類を整理し、可視性を高め、保護対象データの規制や統制状況を速やかに把握することが必須となっています。これらのガバナンス面でのセキュリティ対策はいっそう内外への説明責任として求められています。またVaronisは、組織がA I時代のデータセキュリティを確実にするため、あらゆる段階(導入前、導入中、導入展開後)を、ご支援をいたします。」
Scott Leach(アジア太平洋地区担当副社長)は次のように述べています:「高度なテクノロジーソリューションを実装する Toshi (並木俊宗・カントリーマネージャー)の実績ある能力は、Varonisが日本での存在感を高める上で役立つでしょう」
Varonis は、日本の個人情報保護法を含む、各国の規制枠組みへの準拠を支援するために、アジア太平洋地域での事業拡大を続けています。この法律では、企業に対して個人・企業データの不正アクセス、漏えい、滅失、毀損から保護するためのセキュリティ対策を企業に義務付けています。
■ Varonisについて
Varonis (NASDAQ: VRNS) はデータセキュリティのリーダーで、従来のサイバーセキュリティ企業とは異なる戦いをしています。クラウドネイティブなVaronis Data Security Platformは、重要なデータを継続的に発見して分類し、露出を解消し、AIを活用した自動化により高度な脅威を検出します。
世界中の数千社もの組織がVaronisを信頼し、SaaS、IaaS、ハイブリッドクラウド環境など、どこにあろうとデータを保護しています。お客様はVaronisを活用して、データセキュリティ態勢管理 (DSPM)、データ分類、データアクセスガバナンス (DAG)、データの検出とデータへの対応 (DDR)、情報漏洩防止 (DLP) 、AIセキュリティ、内部者リスク管理など、幅広いセキュリティ成果を自動化しています。
Varonisは、後回しにせず、まず最初にデータを保護します。詳しくは https://www.varonis.com/ja をご覧ください。