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Varonis、データセキュリティのカバー範囲をServiceNowに拡大

配信元企業:Varonis Systems, Inc.

Varonis、データセキュリティのカバー範囲をServiceNowに拡大

(本リリースは、2024年12月12日にVaronis Systems, Inc.が発表したリリース https://ir.varonis.com/news-and-events/press-releases/press-release-details/2024/Varonis-Broadens-Data-Security-Coverage-to-ServiceNow/default.aspx の抄訳版です。)

■ Varonis、データセキュリティのカバー範囲をServiceNowに拡大

【ニューヨーク発、2024年12月12日(木)】 Varonis Systems, Inc. (Nasdaq: VRNS)は、データセキュリティのカバー範囲をServiceNowに拡大することを発表しました。この統合により、Varonisのカバー範囲が拡大され、ServiceNow内の重要なデータの継続的な発見と分類、データリスクや過剰な露出に関する問題の解決ができるようになります。

ServiceNowのクラウドITサービス管理プラットフォームは、IT運用から人事まで、あらゆる業務に関連する重要な業務データを取り扱うため、攻撃者にとって主要な標的となっています。加えて、プラットフォームには広範なカスタマイズオプションがあり、そこでアクセス制御に不備があれば、機密性の高いデータを露出させるリスクが生じる可能性があります。

Varonisは、どこにあろうともデータを一元的に可視化し、クラウドデータセキュリティ態勢を改善するためにIT部門やセキュリティ部門に深い可視性を提供します。Varonis for ServiceNowは、フィールドやテーブルのような構造化フォーマットに含まれる機密性の高いデータや、ログ、電子メール、サービスチケット、添付ファイルのような非構造化データに含まれる、機密性の高いデータを見つけて保護します。Varonisを利用することにより、組織のセキュリティ問題をインシデントが起きる前に見つけて修正することができます。

ServiceNowへの対応は、データセキュリティのリーダーであるVaronisの最新の製品追加となります。Varonisは最近、Google CloudとDatabricksを自社のカバー範囲のポートフォリオに追加し、Salesforce向けには自動修正機能を追加しました。これらの機能強化は、一元化されたプラットフォームによりお客様が自動的にクラウドのデータセキュリティリスクを軽減し、サイバー攻撃を阻止することを支援するという、当社の継続的な取り組みの一環です。

VaronisのフィールドCTOのBrian Vecciは次のように述べています:
「どのクラウドソリューションにも独自性があり、断片的なセキュリティのアプローチを取ると、攻撃者が悪用して重要なデータを盗む脆弱性を生み出してしまいます。Varonisは、機密性の高いServiceNowのデータの安全確保から複雑さを取り除くと同時に、お使いのすべてのSaaSアプリケーションとクラウドサービス全体にわたって態勢とポリシーを集中管理できる場所を提供します。」,

■ Varonisについて

Varonis (NASDAQ: VRNS) はデータセキュリティのリーダーで、従来のサイバーセキュリティ企業とは異なる戦いをしています。クラウドネイティブなVaronis Data Security Platformは、重要なデータを継続的に発見して分類し、露出を解消し、AIを活用した自動化により高度な脅威を検出します。

世界中の数千社もの組織がVaronisを信頼し、SaaS、IaaS、ハイブリッドクラウド環境など、どこにあろうとデータを保護しています。お客様はVaronisを活用して、データセキュリティ態勢管理 (DSPM)、データ分類、データアクセスガバナンス (DAG)、データの検出と対応 (DDR)、情報漏洩防止 (DLP) など、幅広いセキュリティ成果を自動化しています。

Varonisは、後回しにせず、まず最初にデータを保護します。詳しくは www.varonis.com をご覧ください。

お問い合わせ先

Varonis Systems, Inc.
E-mail: sales-jp@varonis.com

配信元企業:Varonis Systems, Inc.

情報提供元:イノベーションズアイ