2025年5月15日
言葉にできない勘やコツを伝える「暗黙知強化研修」を新たに開発
配信元企業:株式会社インソース
「働くを楽しくする」サービスを提供する株式会社インソース(東京本部:東京都荒川区、代表取締役執行役員社長:舟橋孝之、証券コード:6200、以下「当社」)はこの度、スキルアップや部下指導・育成を新しい視点でとらえる研修「暗黙知強化研修~『言葉にできない感覚』を鍛え、組織に浸透させる」を開発しましたのでお知らせします。
言葉にできない「勘」や「コツ」のような、身体にしみ込んだ知を、「暗黙知」といいます。本研修では暗黙知に注目し、組織の一人ひとりの実力を底上げする方法や、言語化できないスキルを伝える方法を学びます。「暗黙知はどのように形作られるのか」「どうすれば暗黙知をより強化し、最大限活用することができるのか」を理解することで、特に部下指導において骨太な方針を持ち、効果的にメンバーを育成していくことができます。
■新作紹介
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研修名:暗黙知強化研修~「言葉にできない感覚」を鍛え、組織に浸透させる
https://www.insource.co.jp/bup/bup-anmokuchi_how.html
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特徴:本研修では、「脇役」や「悪役」とされることの多い暗黙知を「主役」に据えています。独自開発したフレームワーク「暗黙知プロセス図」の作成を通して、自分の暗黙知とじっくり向き合い、その鍛え方や共有の仕方を考えることができます。
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研修概要:暗黙知の重要性を認識し、指導・育成に活かす研修です。暗黙知が形成されるメカニズムを学んだうえで、いかにして部下や後輩に暗黙知を伝え、伸ばしていくかを考えます
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開催日程/価格(税込):
■オンライン開催:5月26日(月)、8月29日(金)、等 各10:00-16:45
・WEBinsource会員 ¥28,500/通常 ¥30,500/スマートパックポイント 120pt
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<暗黙知の重要性>
伝達しづらく属人化しがちな暗黙知は、できるだけ言語化して管理したほうがよいと、一般的にはいわれています。しかし、暗黙知の概念を最初に提唱した物理化学者マイケル・ポランニーによれば、言語化できる知よりもできないものの方がより重要だとされています。現実のビジネスシーンでも、第一線のプレイヤーたちのパフォーマンスを支えているのは、各自の言語化されない暗黙知です。そこで当社では、あらためてポランニーの著作を研究した上で、ビジネスシーンを想定した暗黙知の活用にフォーカスを当てた、ユニークな研修を開発しました。
当社では、ナレッジマネジメント(知識管理)・指導育成力に関連した研修を年間37,384名(※)にご受講いただいており、上記の新作の他にも、多数のコンテンツをご用意しています。
(※2023年10月~2024年9月)
■関連研修のご紹介
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研修名:ナレッジマネジメント研修~暗黙知を伝承する
https://www.insource.co.jp/bup/bup_knowledge_manage.html
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研修概要:顕在化・潜在化しているナレッジ(知識)やノウハウを共有する意義と、その手法を理解し、実際に共有するための具体的な方法や運用方法を学ぶ研修です。
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開催日程/価格(税込):
■東京開催:5月28日(水)、6月6日((金))等 各10:00-16:45
■大阪開催:5月27日(火)、11月12日(水)、等 各10:00-16:45
■オンライン開催:5月12日(月)、5月20日(火)、等 各10:00-16:45
・WEBinsource会員 ¥28,500/通常 ¥30,500/スマートパックポイント 120pt
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研修名:OJT研修~部下・後輩指導の基本スキルを習得する(2025年版)
https://www.insource.co.jp/bup/bup_kanrishoku2.html
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研修概要:職場全体を巻き込み、部下・後輩を計画的に指導・育成する方法を学ぶ研修です。現状を踏まえた3カ月間の育成計画の策定のほか、報告の受け方や指示の仕方、ほめ方・叱り方などの指導方法を学び、ケーススタディで実践力を磨きます。
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開催日程/価格(税込):
■東京開催:5月9日(金)、5月14日(水)、等 各10:00-16:45
■大阪開催:5月20日(火)、6月11日(水)、等 各10:00-16:45
■オンライン開催:5月13日(火)、5月15日(木)、等 各10:00-16:45
・WEBinsource会員 ¥24,400/通常 ¥26,400/スマートパックポイント 100pt
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※開催日程や提供価格は変更になる場合もございます。最新の情報は各Webサイトをご確認ください
当社では、今後も社会のニーズに応じた研修コンテンツをいち早く開発し、組織の業績向上につながる教育機会の提供に努めてまいります。
お問い合わせ先
株式会社インソース https://www.insource.co.jp/index.html(取材・広報に関して) 社長室(井上・下地) TEL:03-5577-2283
(サービス内容に関して) グループコンテンツ開発部(大畑) TEL:03-5577-2273