2024年9月19日
Varonis、Salesforce向けセキュリティ製品に新しい自動修復機能を提供
配信元企業：Varonis Systems, Inc.
■ 業界をリードするSSPMソリューションを使用して、データセキュリティリスクを軽減可能に
【ニューヨークおよびサンフランシスコ発、2024年9月17日(火)】データセキュリティのリーダーであるVaronis Systems, Inc. (Nasdaq: VRNS)は、本日、Dreamforce 2024で、データセキュリティリスクを自動的に特定し、除去することを支援する新機能を発表しました。この新しいリリースでは、データ資産全体を跨いだ常時稼動のデータセキュリティを確保するのに役立つVaronisの強力な自動化ライブラリーに、4つの修正機能が追加されました。
問題を表面化させるだけの他のツールとは異なり、Varonisは機密性の高いデータが危険に晒されている場所を示し、自動化によって問題を大規模に解決することができます。Varonisは、お客様が、自社のSalesforceのデータセキュリティ態勢をリアルタイムで把握し、適切なユーザーのみが機密性に高いデータにアクセスできる状態を確実にすることを支援します。Varonisは、データを危険に晒してしまう構成不備、過剰なアクセス許可、疑わしいアクティビティを特定します。
Varonisを使用すると、お客様は次のようなことができます：
• ユーザーによる機密性の高いデータの盗難を防止。Salesforce環境は重要なデータの宝庫であり、Varonisは特定のユーザーによるレポートの持ち出しを防止します。
• 有効期限のないパスワードを発見、削除。無期限のパスワードは、組織を危険に晒し、コンプライアンスルールに違反する可能性があります。Varonisはパスワードが期限切れにならないユーザーを表示し、お客様が対策を講じることができるようにします。
• サードパーティAPI接続の管理。APIはSalesforce内の機密性の高いデータにアクセス権を付与します。Varonisは、許可されていないユーザーが、API統合を通じて、サードパーティ認証プロバイダーにSalesforce組織へのアクセスを許可することを防ぎます。
• 業務上の必要性のないデータへのアクセスの解消。Varonisは、ユーザーが見るべきではない機密性の高いデータにアクセスできないようにするのに役立ちます。
ニュースに対するコメント
• VaronisのフィールドCTOのBrian Vecciは、「過剰な権限を持つユーザー、広く公開された共有リンク、疑わしい設定により、機密性の高いデータへの経路が作られ、重要なデータが危険に晒されます。リスクの管理と軽減には可視化と自動化が必要です—Varonisは、お客様がSalesforce環境の安全を確保し、長期にわたって保護できるよう支援します。」と述べています。
■ Varonis、Dreamforce 2024に出展
VaronisはDreamforce 2024のNavigator Levelスポンサーです。Varonisはブース番号#1320に出展し、一般的なセキュリティの課題を解決し、爆発範囲を縮小し、SalesforceにおけるSaaSセキュリティ態勢を改善する方法を紹介しています。
※ Salesforce、Dreamforce、その他は、Salesforce, Inc.の商標です。
■ その他参考資料
• Dreamforce 2024 - Varonis
https://reg.salesforce.com/flow/plus/df24/sponsors/page/sponsorlisting/exhibitor/1696356700251001Y72a
• Varonis for Salesforce
https://www.varonis.com/ja/integrations/salesforce
• 統合データシート - Varonis for Salesforce
https://view.highspot.com/viewer/af9c333d687c2b06cdc07ec4d8769de0?iid=62bc54e779a5369105efc1cc
• 統合データシート - Salesforce Shield
https://view.highspot.com/viewer/af9c333d687c2b06cdc07ec4d8769de0?iid=6692f2ece3912c4591ed0868
■ Varonisについて
Varonis (NASDAQ: VRNS) はデータセキュリティのリーダーで、従来のサイバーセキュリティ企業とは異なる戦いをしています。クラウドネイティブなVaronis Data Security Platformは、重要なデータを継続的に発見して分類し、露出を解消し、AIを活用した自動化により高度な脅威を検出します。
世界中の数千社もの組織がVaronisを信頼し、SaaS、IaaS、ハイブリッドクラウド環境など、どこにあろうとデータを保護しています。お客様はVaronisを活用して、データセキュリティ態勢管理 (DSPM)、データ分類、データアクセスガバナンス (DAG)、データの検出と対応 (DDR)、情報漏洩防止 (DLP) など、幅広いセキュリティ成果を自動化しています。
Varonisは、後回しにせず、まず最初にデータを保護します。詳しくは https://www.varonis.com/ja をご覧ください。
