2022年4月27日
株式会社昭和設計、基幹業務システムに「ZAC」を採用
配信元企業:株式会社オロ
昭和設計は、建築の企画・設計をはじめ、都市開発から、都市インフラである上下水道整備まで、幅広いサービスを提供している総合設計コンサルタント会社です。1957年の設立以来、培ってきた知識と経験、技術とノウハウを最大限に活かし、クライアントのビジョンや夢を建築というかたちで世に送り出し続けています。
同社では、部門別採算の実現や社内の保守対応へのリソース削減のためにシステムのリプレイスを検討していました。選定にあたっては、それらへの対応とともに、ZACの導入によって全社的な採算意識の向上が期待できる点が評価されました。
ZAC導入によって、外注費、労務費、経費などの原価を含めて、プロジェクト別の損益・予実の管理が可能となります。プロジェクトの利益着地見込みを確認しながら、マネジメントを行うことで、全社的な採算意識の向上が期待できます。また、保守対応はオロが行うため、社員がクライアント業務に専念できる体制を築くことができます。
■「ZAC」の導入にあたり、下記の点が評価されました。
1.プロジェクト管理機能を活用し、部門別採算が実現できる点
2.全社的な採算意識の向上が期待できる点
3.システムの保守・運用にかかる工数を削減できる点
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【ZACについて】
https://www.oro.com/zac/
【ZAC導入事例インタビュー】
https://www.oro.com/zac/casestudy/
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オロは今後も建築設計業での実績拡大を推進し、より多くの企業の生産性向上に貢献してまいります。