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【中崎町】スタッフ専用出入り口にて海鮮丼を販売! コロナ禍での居酒屋の挑戦。【裏口丼】OPEN!

配信元企業:株式会社フォーシックス

【中崎町】スタッフ専用出入り口にて海鮮丼を販売! コロナ禍での居酒屋の挑戦。【裏口丼】OPEN!

株式会社フォーシックス(本社:大阪府大阪市、代表取締役:柳川 誉之)が運営する居酒屋「てつたろう」はコロナ禍で酒提供自粛により店内利用が激減する中、店舗脇のスタッフ専用出入り口を活用した【裏口丼】を2021年9月22日にOPENした。

★概要
居酒屋「てつたろう」はウーバーイーツなどのデリバリー限定の専用メニューだった「海鮮丼」など25品目をテイクアウトで5月より試験的に販売してきたが、9月22日より63品目に増やし、店舗脇のスタッフ専用出入り口にて正式にOPENした。


★裏口丼とは?
飲食店への時短、酒類提供の自粛要請により店内飲食が激減、さらに心理的に店内利用を控えるお客様が増えたため、入店せず尚且改装費用を掛けないでテイクアウト出来る方法を考案。
スタッフ専用出入り口、いわゆる【裏口】から商品の提供と精算を完了させるため、【裏口丼】と命名した。


★特徴
・全ての丼のご飯を、「白ごはん・シャリ・豆腐」から選べることで、より顧客のニーズに合った丼を提供できる。
・ご注文を受けてから海鮮を切り出すため鮮度の高い海鮮となっている。

★主な商品
鉄火丼 550円
ポキ丼 700円
サーモンユッケ丼 750円
ネバーラン丼 500円
牛焼肉丼 900円

▼裏口丼の詳細
http://tetsutarou.com/uraguchidon/index.html


★裏口丼OPENまでの背景

てつたろうでは「美味しくスピーディーに届けること」を目的に、5分以内で調理が完了するデリバリー専用の海鮮丼を年初より開発してきたが、5月15日からは試験的にスタッフ入り口にてお客様へ販売を開始。
売り上げが激減している中、費用を掛けることが難しいため手作りのPOPを貼り、SNSで告知するなど、ほぼ費用を掛けずに展開してきた。
4ヶ月の試験販売中、顧客からの「種類を増やして欲しい」「健康に気を使っている」との声を頂き、
品目を増やせるか、健康志向の方への丼の提供方法などをスタッフ同士で議論してオペレーションを構築し、
この度63品目に増やすことと、さらに、丼のご飯を「豆腐に変更」することも可能にした。
これにより糖質制限中の方でも気軽にご利用頂けて、幅広い顧客層にアプローチ出来る。


★今後の展望

試験販売中は月間200杯程度だったが、正式OPEN後は月間600杯を目指す。
そのために近隣への告知を実施し、専用のホームページを開設した。

★居酒屋「てつたろう」とは
株式会社株式会社フォーシックスが運営する居酒屋。2016年1月、応援者からの提灯協賛を受けながら大阪の梅田中崎町に開店。障害者雇用を積極的に取り入れ、障害者、高校生、高齢者など様々な従業員が20名ほど働いている。家族愛を元に様々な人の居場所を創り、自殺者を減らすことを目指す。2021年には【イーデリ】事業を立ち上げ、地域やNPO法人との連携を行い、地域で路上生活者への夜回りや弁当配布の活動を続け、児童養護施設の退所者らにも支援の手を広げている。2017年に大阪市から「女性活躍チャレンジ企業」として認証。2018年にホワイト企業アワードインクルージョン部門大賞受賞。
ホームページhttps://tetsutarou.com/index.html

【会社概要】
会社名:株式会社フォーシックス
所在地:大阪市北区中崎西3-3-15
代表者:柳川 誉之
設立:2013年1月
URL:https://www.forsix.jp/
事業内容:飲食事業

お問い合わせ先

【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
株式会社フォーシックス、代表取締役、柳川 誉之
TEL:06-4802-0303(留守の場合は、メッセージをいただければ折り返し電話致します)
e-mail:yanagawa@forsix.jp

配信元企業:株式会社フォーシックス

情報提供元:イノベーションズアイ