起業家に影響を与えたこの一冊

起業家

ヒーズ株式会社 代表取締役 岩井 徹朗さん

自分のアタマで考えよう

『自分のアタマで考えよう』 著者:ちきりん

公開日:2018年5月16日

自分のアタマで考えよう

数年前に知人から人気ブロガーのちきりんさんのことを聞きました。

私自身も8年くらい前からブログを書いていたこともあり、「どうしてこの人のブログはそんなに人気があるのか?」と興味を持って読んでみたところ、確かにちきりんさんのブログの記事は「なるほど!」と思わせるものが多く、その流れで買ったのがこの本になります。

この本には、「知っていることと考えることは全く別もの」といった知識と思考の関係をとてもユニークな視点で書いてあります。

実は私が今やっているビジネスも、単にノウハウを一方的に教えるスタイルではありません。クライアントさんに日々の実践の中で、自分自身で深く考えてもらい、経営者に必要なノウハウを身につけてもらうやり方が中心なので、本の内容と共通点があるのではと感じています。

情報があふれるこの時代に「何を信じてどう進むか」「知識を取得してもうまく使えているのか」「何を持って物事を判断しているのか」など、この本には考えさせられることが多くありました。

「正解がない中、正解を出す」、まさにその道で成功するには、答えを自分で見つけることが大切です。これは単に経営者に限らず、すべてのビジネスマンにとって必要不可欠な要素ではないでしょうか。

もしこの本に出会ってなければ、表面的なことだけに振り回されて本質を見ることができなかったかもしれません。「自分のアタマで考える」これからも公私を問わず、実践し続けたいと思います。

起業家プロフィール

ヒーズ株式会社 代表取締役 岩井 徹朗 代表取締役 岩井 徹朗 都市銀行に14年半在籍し、創業期のインターネット専業銀行とベンチャー企業の勤務を経て、2006年7月に独立。
「経営者が自然体で力を発揮するためのレールを敷く」ことをミッションとして、オーナー企業を対象に、業務改善、社内体制の構築や新規事業の創出に日々取り組んでいる。
最近はマーケティングのコーチである取締役と一緒に、「社長専任の社外チーム」を組成。社長の深層価値観であるコアコンセプトに沿った事業展開をマーケティングからマネジメントまでカバーし、洋々たる未来を一人ひとりが切り開いていく世界を実現するべく活動している。
新聞社が教える SPECIAL CONTENTS
プレスリリースの書き方

記者はどのような視点でプレスリリースに目を通し、新聞に掲載するまでに至るのでしょうか? 新聞社の目線で、プレスリリースの書き方をお教えします。