起業家に影響を与えたこの一冊

起業家

WIPジャパン株式会社 代表取締役会長 上田輝彦さん

後世への最大遺物

『後世への最大遺物』 著者:内村鑑三

公開日:2017年4月25日

後世への最大遺物

この本は1894年日清戦争当時の箱根における講演録で、職業について悩んでいるときに読んだ書籍でした。

この講演では、人が後世に遺すことのできる「遺物」として一つ目は「お金」、二つ目は「事業」、三つ目は「思想・教育」、これらは全て遺すに価値あるものである。しかしそれよりもっと価値あるものがある。誰にも遺すことができるものがある。それは「勇ましい高尚なる生涯」だと著者は述べます。

一度の人生で自分は何をすべきか、この書籍は私に強く考えさせてくれました。この世に生を受けたからには何かしら良いことを遺したいと心の底から意欲が湧いてきました。「あんな平凡な人でもあんなことができた」という人生なら遺せるのではないかと感じました。なるべく人がやらないこと、トライしたけどダメだったことを実現し、それが人助けにもつながることを遺したいという想いが起業につながりました。私にひとりで立ち上がる力を与え、私の人生を変えた1冊です。

起業家プロフィール

WIPジャパン株式会社 代表取締役会長 上田輝彦 代表取締役会長 上田輝彦 福井・兼業農家出身。
中・高では卓球選手。数学・世界史・世界地理を愛好。

上智大学(法学部)在学中、欧州各国や中国等を跋渉、その後、住友銀行(大阪)、英国ケンブリッジ大学大学院留学(歴史学部)を経てWIP創業。

オリンピック関連調査を端緒として、多言語および海外市場を対象にした事業のみに特化し現在に至る。「グローバルビジネスほど面白いものはない」が信条。

◆ 一般社団法人クールジャパン協議会 専務理事
ビジネスカレッジ(IBCセミナー)

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